欠かせないもの

6月に入ってスッキリしない天気が続いていましたが、今日から天気が回復しそうです。

天気の良い時は出来るだけお出掛けしたいものですね。

でも、今日は月曜日。お天気は気まぐれなもので私たちには合せてくれませんね。


6月に入って屋外での活動も活発的に。森だけでなく、海や田んぼでのボランティア活動を行った週末。もちろんボランティアだけでなく、自分の事業の活動も活発化しなければなりません。屋外の仕事だけでなく、内業も。木育という分野を如何に産業として進められるような仕掛けをしていかなければ。


木材産業の中での木育ではなく、感性を磨きながら、木のこと、森のことを知り、社会を見つめてゆくための教育であるということを認識してもらいながら、木育を産業ベースにしていくのが自分の仕事だと思っています。

限られた時間の中でどこまで実現できるかはわかりませんが、笑顔だけは欠かさないようにしないとね。


今なお世の中は人と人とが憎しみ合いながら、幸福を得ようとしているような状況。愛情を持てる心が薄らいでいる感じがします。

欲の塊は表情に出ますからね。それを崇拝する人たちはもっと醜いのかもしれませんが、変えられる要素はいっぱいあると思います。

愛情は持続可能な社会に必要な条件。感性を豊かに出来るよう教育の一つである「木育」を進めていきます。

ようてい木育倶楽部

五感を使って、気付き、そして考える、豊かな人間性を育む「人づくり」、 森や木のことを学び、理解してもらいながら森林を維持する「社会づくり」を推し進めるのが木育の姿。 森や木を通して、持続可能な社会づくりに向けたお手伝いをすることが当倶楽部の仕事です。

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