新作パズルゲーム

ちょっと前のことですが、インデアンサマーという林床を葉っぱのピース(四角のタイル)で埋め尽くすパズルゲームを購入しましたが、パズルゲームの制作が好きな自分としてはやはり作ってみたいもの。

今回は葉っぱの形を象った木のピースで林床を埋め尽くすパズルゲームを早速デザインし、イメージどおりに嵌るかやってみましたが、これがなかなか上手くいかない。目論見よりはるかに多くのスペースが生じてしまい、隙間だらけになってしまいましたね。

結局、葉っぱのピースを追加しながら何とか林床を埋め尽くすことに成功!


ピースの数は至って少なく見た目簡単そうですが、意外に難しいパズルですよ。チャレンジしてもらうと難しさが実感できると思いますよ。


「う~ん、このイタヤカエデの葉っぱが嵌らない!」なんて、木の名まえや葉っぱの形を覚えてもらいながら組み立てる木育パズル。



「こんなパズル欲しかったあ!」

皆さんのご期待に応えられるようこれからいろいろなイベントでこのパズルを持参してお邪魔したいと思いますので、お楽しみに!


ようてい木育倶楽部

五感を使って、気付き、そして考える、豊かな人間性を育む「人づくり」、 森や木のことを学び、理解してもらいながら森林を維持する「社会づくり」を推し進めるのが木育の姿。 森や木を通して、持続可能な社会づくりに向けたお手伝いをすることが当倶楽部の仕事です。

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