パズルを堪能!

先日開催された「噴火湾木育ひろば」では、当倶楽部も出展し、「ぶんぶんゴマづくり」「モコモコ動物づくり」に多くの人たちの参加をいただきました。

また、今回初めての出展物となった「木の葉のお弁当箱ドカベン編」では、子どもはもちろんのこと、大人までしっかり堪能してもらえました。

一見簡単そうに嵌められそうなパズルですが、いざ嵌めてみるとなかなか収まらない。

「あと1つが入らない!」と言って、大きな葉っぱのピースを持っている人もいれば、スイスイと嵌めてしまう子どももいたり、このパズルの制作者のねらいどおりで笑いが止まりませんでしたね。

嵌らない、悔しいという言葉がどれだけ嬉しいことか(嫌な人になっていますが、それが狙いなので)


枠を変えるだけで難しさが増すこのパズル。

小学生でも大人向けの枠に嵌められたり、それを尻目に嵌められない大人もいたり。

でも、最後は「スッキリしたあ!」と気持ちよく完成させめでたしめでたし!


これからもどこかできっとお会いすることのある木の葉のお弁当箱。

皆さんも是非チャレンジしてくださいね!

ようてい木育倶楽部

五感を使って、気付き、そして考える、豊かな人間性を育む「人づくり」、 森や木のことを学び、理解してもらいながら森林を維持する「社会づくり」を推し進めるのが木育の姿。 森や木を通して、持続可能な社会づくりに向けたお手伝いをすることが当倶楽部の仕事です。

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