今度は2段パズル制作

木製パズルはこれまでも様々なものを作ってきましたが、今回は2段パズルを制作しました。

段数が多くなると制作過程で違うことに木を使うため、やはり難しいですね。


今回は、ウマとヒツジのパズル。午年から未年になる年にこの作品を始めて作りましたが、再びこの作品にチャレンジしてみました。材は前回のものとは違い、少し厚めのセンノキとシナ合板の組み合わせです。


ピースの数はそれほど多くはないので、子供から大人までしっかり楽しめますよ。

木製パズルは、紙のパズルとは違って、手に持った感触は良いですし、嵌めた感が脳にしっかり伝わりますね。もちろんご要望がありました制作に応じますので、併せてよろしくお願いいたします。


今年は久しぶりにパズル制作イヤーになる予感がします。

ようてい木育倶楽部

五感を使って、気付き、そして考える、豊かな人間性を育む「人づくり」、 森や木のことを学び、理解してもらいながら森林を維持する「社会づくり」を推し進めるのが木育の姿。 森や木を通して、持続可能な社会づくりに向けたお手伝いをすることが当倶楽部の仕事です。

0コメント

  • 1000 / 1000