木製パズルはこれまでも様々なものを作ってきましたが、今回は2段パズルを制作しました。
段数が多くなると制作過程で違うことに木を使うため、やはり難しいですね。
今回は、ウマとヒツジのパズル。午年から未年になる年にこの作品を始めて作りましたが、再びこの作品にチャレンジしてみました。材は前回のものとは違い、少し厚めのセンノキとシナ合板の組み合わせです。
ピースの数はそれほど多くはないので、子供から大人までしっかり楽しめますよ。
木製パズルは、紙のパズルとは違って、手に持った感触は良いですし、嵌めた感が脳にしっかり伝わりますね。もちろんご要望がありました制作に応じますので、併せてよろしくお願いいたします。
今年は久しぶりにパズル制作イヤーになる予感がします。
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